DCU-F131W(Special)その後2
BOXの仕上げや塗装は追々追求していくことにして、まずはスピーカーユニットを組み込んで音出しすることにしました。
スピーカーユニットのエージングにもある程度時間が必要だろうし、BOXの塗装や仕上げはスピーカーユニットや端子を取り外せば後からでも可能です。
BOXの完全な仕上げを待ってからスピーカーユニットを組み込もうとすると、あとどれ位の期間が必要か・・・・・(^_^;)
その間にスピーカーユニットが劣化したり、カビが生えたりの恐れもあります。
BOXそのものは説明書通りにキッチリ組み立てて、塗装関係は後回しにし、とにかくスピーカーユニットを組み込んで音出しすることにします。
BOXそのものの組み立ては、木工ボンドを割と薄めに塗って説明書の通りに組み立てれば、ボンドのはみ出しも最小限になり、綺麗に仕上がりました。
板のカッティング精度がすばらしいのですき間も全くできず、さすが純正のBOXキットといったところです。
組み上がったので、早速エージングのためにも音出ししてみました。
比較の対象(リファレンス)として適当な物を持っていないので、取り敢えず現在使用中の
樽シグネチャーVer.2(ユニットは赤PARC DCU-F122W)「サンバレー製」と比べてみることにします。
スピーカーユニットがどちらもPARC製のウッドコーンですから、音の傾向は全く正反対では無いはず・・・
音の評価はエージングが済んでからにしようと思います。
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2012/12/02 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:スピーカー