ASUS E35M1-M PROでミュージックPCを!その1

ASUSのマザーボードE35M1-M PROを入手して、早速PCを組んでみました。

スペック

  • Integrated AMD Dual-Core Processor E-350 with AMD Radeon™ HD 6310 Graphics
  • Protect3.0 – EPU, Anti-Surge, Low EMI
  • DX 11 Support – More detailed and realistic terrain
  • USB 3.0 – 10x faster than USB2.0
  • Native SATA 6Gb/s – Native Ports, Native Speed and Accessibility
  • UEFI BIOS(EZ Mode) – Flexible & Easy BIOS Interface
  • AI Suite II – One-stop Access to Innovative ASUS Features

 

このPCもケースはNEC製デスクトップPC-MT4001A(Value One)を使用していますが、中身は全く別物のなんちゃってValue Oneです(笑)

実は、このPCは静音サーバにでも仕立てようとマザーボードをAtomD510オンボードのD510MOにして、Linuxをインストールしたりしていたのですが、そのD510MOを以前のエントリーで書いた「なんちゃってVAIO」へ移植したものですから、しばらくは後継マザボであるD525MWを組み込んでいました。

今回、これを自分が目指す音楽専用のPCにしようとすると、D525MWでは色々と不都合があることが判明してきました。

Intel D510MO BIOS のアップデート や

SDカード、CFカードをHDD代わりに使いたい!  などで以前書きました。

マザーボードを別の物にすれば、全部解決するという保証はないものの、オンボードSATAインターフェースの数が5個になるため、内蔵光学ドライブ1台と、複数の内蔵記憶装置が使えるというメリットがありますので、とにかく試してみました。

今回のPC構成は・・・

・マザーボード ASUS E35M1-M PRO

FANレス化を期待して採用
ケースが大きいので、microATXでも大丈夫

 

 ・光学ドライブ LG GH22NS40(バルク)

とにかく当時安かったのと、静音タイプだということで採用
(サイレントモード)
音質は二の次でした

 
 ・電源FILCO ACアダプター for デスクトップPLS180

電源部を新たに用意しなければならなかったので、
思い切ってFANレス電源として選択

 

 ・SSD Crucial m4 CT128M4SSD2

現時点では、SSDの価格がかなり下がっていますが、購入時は
この機種が128GBクラスで最も安く、システムドライブとして使用
するには、このくらいの容量でも十分だろうと選択

 

 ・HDD WD20EARS-R

購入時は2TBでも9,000円以下
楽曲データ保存用にはできるだけ大容量がいい!

 

 ・CF-SATA変換基板
玄人志向 KRHK-CF3.5SATA

キワモノカテゴリーの製品でしたが・・・
なんとか制覇できました。

 

 ・SD-SATA変換基板 上海道場
 DN-SD2SSDEX

上海道場初段の製品だったのですが・・・
道場破りには失敗してしまいました(>_<)

 

 ・HDD電源切替 アイネックス HDD-SEL

マルチブートをハードウエアで実現

 

 ・ケース NEC製デスクトップPC-MT4001Aの残骸

本体のケースのみリユース

 

が主なものです。  

長くなるので、続きは別エントリーにて。 

ASUS E35M1-M PROでミュージックPCを!その2

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