今さらQUEEN

オンキョーの高品質音楽ダウンロードサイトで、世界初!クイーンのハイレゾ(24bit/96kHz)配信!というのを発見!

QUEENが結成40周年の今年、リマスターされたベスト盤が発売されたのですね。
それに伴い、オンキョーの高品質音楽ダウンロードサイトでも24bit/96kHz(ハイレゾ)配信用音源をリマスターしたそうです。

ハイレゾ(24bit/96kHz)の音も聴いてみたいのですが、350円/1曲で、ちょっと高~~い。
アルバム購入すれば、18曲で3,000円。

QUEENの特設サイトへ飛んでみると、SHM-CDで2,200円/1枚で発売している。
Amazonのレビューをみると、SHM-CDというだけでなく、リマスターが功を奏しているらしく「音がいい」CDらしいではありませんか。

今回発売されるのは、
グレイテスト・ヒッツ(1981年)
グレイテスト・ヒッツII(1991年)
のリマスタリング再発売らしいので、私はQUEENのアルバムを1枚も持っていないのもあり、ここはCDとして所有すべくQUEENの特設サイトを眺めていました。

どうも、QUEENの所属レコード会社が今年からUNIVERSAL MUSICになったこともあり、続々と昔のアルバムのリマスター版がSHM-CDで再発されるようです。

で、目に止まったのが、クイーン / プラチナム・コレクション~レッド・スペシャル・エディション【国内盤】【SHM-CD】【BOXセット】
5000セット限定で、ブライアン・メイの使っているギター、“レッド・スペシャル”の史上初めてとなるフィギュア付!¥7,800
『グレイテスト・ヒッツ VOL.3』の分売予定はありません 
・・・・・に飛びついてしまいました(^_^;)

Amazonの予約ボタンをポチッとして発売日を待ちましたが、発売日を過ぎた頃にAmazonから入荷が2週間程度遅れるとの連絡が入りました。

本家のUNIVERSAL MUSICへ行くと、即納状態。
Amazonをキャンセルして、UNIVERSALで注文。すぐに送られて来ました。

後日気づいたのですが、同じ3枚組でもギターのおもちゃがついていないものが発売されていました。
クイーン / プラチナム・コレクション【初回限定盤】【国内盤】【SHM-CD】【BOXセット】
¥5,600

ギターのフィギュアが2,200円もするんですね・・・・・・・・(^_^;)

QUEENのデビューが1973年ですから、当時はアナログのレコードです。
当時はカセットデッキでFM放送をエアチェック!!!
FMレコパルなどで放送予定を調べて、NHKのFM放送でアルバムを丸ごと放送していたのを録音していました。
エアチェックなんて死語も懐かし~~~い。

なので、QUEENのレコードは1枚も持っていません。

 私のオーディオシステムは現在ほとんどエージング中!みたいな状態ですから、今の時点で音質の評価などできません。

じっくり聴いてみます。

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JB300BVer.3電源トランス唸り音解決の巻

 何事にもせっかちな性分の私は、サンバレー・キット屋製キット「JB300BVre.3」完成直後からすぐにLo-D HS-500にて音出しをしていました。

 リスニングポジションである程度の音量で音楽を聴いている間は、例の電源トランスの唸り音など全く聞こえないのですが、音楽が止み操作のためにアンプ周辺へ近づいていくと、低~い唸り音が聞こえてきます。
 低周波で、「ぶ~~~~~~~ん」

←このラック天板が共振していたため
低周波振動が増幅されていた。

 素人でも、天板の上に何か敷いて補強すればよいということは予想できます。
そこで、少しググってみたところ、どうも「コーリアンボード」がいいようだと言うことが分かりました。

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2011/06/18 | コメント/トラックバック(0) |

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レインソング~雨音はショパンの調べ~ I Like Chopin

こちらの地方でも昨日梅雨入り宣言がありました。

先日、車の中でカーラジオを聴いていると、とても懐かしい曲がかかっていました。

雨音はショパンの調べ 小林麻美
 http://youtu.be/zRAfHBuFHCQ

これにはロングバージョンがあります。

 

この曲は I Like Chopin – Gazebo

のカバー曲で、日本語の歌詞は、あの松任谷由実が付けたというのは有名ですね。

松任谷由実

 http://youtu.be/0cUVlXe_Imk

私の一番のお気に入りバージョンは
デーモン小暮閣下の

こうして聞き比べると、それぞれ個性があっていいですね。

どれが一番お好みでしょうか?

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私とLo-D HS-500というオーディオスピーカー

 私が紅顔の美少年だった(^_^;)1960年代後半~1970年代は、いわゆる家電メーカーもオーディオブランドを立ち上げて、高級オーディオ装置を販売していました。

 その中の一つに日立製作所が展開していたLo-Dというブランドがありました。
そのLo-Dから1968年に売り出されたのが、知る人ぞ知る、Lo-Dの代表作HS-500というスピーカーです。
 

そのビンテージスピーカーLo-D HS-500が手元にあります。しかも現役です。 

オーディオの足跡という個人が運営されているミュージアム的なサイトにカタログデータが掲載されていますので、そちらで素性を知ることができます。
http://audio-heritage.jp/LO-D/speaker/hs-500.html

 

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真空管パワーアンプキットJB300BVer.3の製作その2

 ここからは後半戦、いよいよハンダ付け作業に入ります。

 組み立てマニュアル通りに作業すればいいものをあまのじゃくな私は、結局一度ねじ止めした部品を取り外してハンダ付けを行うはめになりました。
 作業効率の面からは、マニュアル通りに組み立てるべきです。

早朝から音出しまで、丸1日かかりました。

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2011/06/05 | コメント/トラックバック(0) |

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